HONDA RS125 ’86
1986年(昭和61年)1月購入
1987年(昭和62年)3月売却
プロダクションレーサークラスでは、練習もままならないし、バイクの戦闘力も落ちてきたので、レーサークラスへとスイッチ、市販車とは言えレーサーはやはり別物、半年はメンテや乗り方で苦労しました、鈴鹿で2分37秒2が最高ラップでした。
しかし、次の年フルモデルチェンジしたRS125が出て、歯が立たなくなり借金も限界に来ていたのでレースをやめることに・・・
このバイクでは、まあまあ良い思いをしたからこんなものでしょう。
でも、いまのRSに乗ってちょっと走ってみたいなぁ。
・新型であったと言うところ
・ブレーキは死ぬほど利く
・軽い!!
・早い、
・当たり前だが、利点は多くても皆同じバイクなのだから、条件が同じなところ
・長所でもあるのだが、思いっきり速く走らないと乗りにくい
・’87モデルが早すぎ!!スリップ付かれるまもなく抜かれる、くやしい
なんだかんだで、メンテは大変、タイヤはすぐ交換、など大変な部分も多かったが、そのぶん、良い思いをするときの喜びは大きかった、この当時のレース仲間はみんな今はバイクに乗っていないが、私はやっぱりレースも好きだがそれ以上にバイクが好きだ、と、実感したのもこの時期だった。