朝(たぶん6時頃)今は無きHONDAのショールーム(41号線と若宮大通りの角にあった)に集合、
左上に見えるのは当時工事中だった名古屋高速です。
今ではショールームは4輪のディーラーとなり、名古屋高速もずいぶん延びました。
しかし、服装が懐かしい、、、、、
たぶん津島経由で走っていったのですが、養老の滝、
もちろんこれは今でもあります(爆)
親孝行の息子がひょうたんに滝の水をくむとお酒になったという話が残っている滝です、が、
のどが渇いて水が欲しいときに酒飲まされたらたまりませんよね。
そんなこともぼやきながら観光客をかき分け滝に近づく。
周りの人が半袖でいるので、結構暑いときのツーリングだったのかな?
原付が2台もいたため、ずいぶん時間が掛かったような気がするが何とか琵琶湖に到着、
写真が時代を感じさせますねぇ。
海に向かって「ばかやろー!!」と行きたいところですが、残念ながらここは湖、
おまけになにが「ばかやろう」なのかな?
帰りは帰りで迷いながら山の中に、「おかしいなぁ」と地図を広げて道を探すのだが、
持っていった地図は「全国道路地図」当時はそんな物しか持っていなくて今から考えれば結構お笑いです、
が、この時は真剣に迷っていました。
おまけに当時は山の中と言えばこんな看板もちらほらとありました、書いてあることは「熊に注意」と言うことです。
こいつらの方が注意かも?
琵琶湖から峠を越えて桑名へ行く途中国道にも関わらずなんとダート、
3桁(特に頭が3以降)の国道はまだまだダートのところも多く、
ツーリングと言えば、なぜかいつもいつもダートの道を走るのでした。
ちなみに、この後転倒者約1名、
やはりこんな道はオフ車の方が良いのでしょうか?
よく見るとハンドルを変えてあったりするし、、、、、
ダートを抜けて舗装路にはいればもうすぐ桑名、
いよいよツーリングも終盤だ。
道が舗装されればオンロードバイクばかりのツーリングなのでがぜん水を得た魚状態である。
山道の国道は車も少なく、ついついアクセルも開き気味になる、
が、そんな気持ちのいい道も桑名まで、その後はおきまりの渋滞、
しかも名四国道の高架区間は50ccは通行禁止、
仕方なく遠回りをすることになる。
そんなわけで疲れたツーリング(特にダートが)は終了したのでした。