郡上八幡ツーリング


1999.08.22


お盆も終わり、久しぶりの多人数のツーリングでしたが、今回私のドカは入院中のため、オンロードのツーリングにも関わらずKLX250SRで登場、それにしても暑かった。


今回の参加者


朝からタイヤ交換

今日は朝からツーリング日和だ、集合予定時間よりよりも早く起きて、まず、Fタイヤ交換だ!!
と、言うのも、今回急遽KLXでの参加となったので、中身が見えそうなFタイヤではいつバーストするか、、、、
そんなわけで昨日あわててタイヤを買ってきたので、朝からタイヤ交換となった。
早く起きたと言っても大したことはない、おかげでタイヤ交換中に集合時間になってしまったが、
私の家の下が第1集合場所なので影響は少ない。
15分でタイヤ交換を終え次なる集合場所に向けて出発することにした。

第2集合場所の中野宅を出て、最終集合場所の東海北陸道の川島PAに向かう、
待ち合わせ時間の10じちょっと前にPAについたのだが、ここでの待ち合わせは、
メール友達の前川君CB400SFだけなのだが、彼はすでに待っていた、
と言うよりも、ずいぶん早く着いたそうだ、10代のパワー恐るべし!!


道の駅美並

川島PAで朝食を済ませて、そのまま高速で美濃ICへ向かったのだが、高速でKLXは辛い、
VTR1000Fにはまるでついていけない、仕方なくBROSのスリップに入って着いていったのだが、それも、○○○`まで、そこからは徐々にはなされてしまう、「スプロケもオンロード用にしておけば良かった」。

美濃からは国道156号通称「いちころ」で北上する、スキーシーズンはめちゃくちゃ渋滞する道も、夏は以外と走りやすい、30分ほど走ると、道の駅が右手に見えてきて休憩することにした。

時間がもう少し遅ければ、この先にある鮎やなで昼食にするのだが、さっき食事はしたし、時間は早いし、おもに、お金がないと言った様々な理由でそのまま郡上に行くことにした。


郡上八幡

止まっていると暑いのだが、走り出すと涼しい、
そんなわけでノンストップで郡上に行くことにした(大した距離ではないが)。
道は大変すいていてのんびりムードで走る。

郡上に着いたら早速お城へ向かう、町から城に向かう山道はタイトコーナーの連続、
オフ車の私はすいすい、しかし、オンロードバイクではちと狭い、
ベテランライダーならいざ知らず今回は初心者が若干名、大丈夫か?

心配をよそに無事お城についたのだが、入場料を払うのもなんだし、、、
外から眺めるに限る。


県道を南下

今日は何となく天候は不順、今にも夕立が降りそうなので、早めに帰路につくことにした。
来たときと同じ道を通るのも芸がないので、帰りは県道63号を走ることにした。
初めて走るこの道はなかなかいい道で、途中で1.5車線のせまい部分もあるが、
おおむね走りやすい楽しい道だ。

名古屋では結構有名な「津保川カートランド」を横目に見ながらおなかがすいたので、
「道の駅平成」へ。

人間の燃費は悪いので、思わず二人前を食べた後にデザートまで、
すると、空はあきれたのか天誅か?大雨が降ってきた、
郡上でぐずぐずしてなくて良かったのだが、これでは出発できない、
しばらく雨宿りをしていたら小雨になってきたので出発することにした。


渋滞路

道の駅をでてから美濃加茂を通ったので、近くにある関の「ナイフ博物館」に立ち寄る、
ここは、毎度おなじみの所なので省略。

関からは多治見経由で帰ったのだが大渋滞、
KLXのラジエターファンが回ったのは初めてみた、そのぐらい暑かった、
おまけにこのメンツではすり抜けもままならない、これは道の選択を誤った。

多治見に着くことにはすっかりオーバーヒート気味になり、バルカンが音を上げてしまった、
ついでに小休止してから走り出すとすぐに渋滞から抜けてしまった、
もうちょっとの辛抱だった。

そこからは快調に瀬戸を抜けて名古屋インター近くにある「キャッツカフェ」に立ち寄る、
ビール祭りの「台湾ビール」に後ろ髪を引かれたがここは我慢、パフェにする。

ここらは流れ解散にしたので、インター近くで前川君、ジュンさんと別れ、
長久手でみんなと別れる、
家に着いたのは7時だった。


総走行距離 約250`
燃費     約25`
費用     2500円


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