養老の滝ツーリング

2002.03.16

私のツーリングにしては珍しくドカが4台も


今月もバイクガイド主催のキャッチインに参加のツーリングでした、月末のツーリングに向けてドカの調子を見がてらのんびり走ってきました。

現地ではうらっちょさん夫婦とも合流して図らずもOFF会の様相を呈したのだが、話す内容はかなりのローカルな話題、これではOFF会と言うより井戸端会議だ。


一気に養老へ

本日は9時出発、集合場所が養老の滝と言うこともあり、ずいぶんのんびりとした出発、もちろん9時というのも建前で、しっかり30分遅れで我々(と言っても二人だが)は走り出したのだ。
今回の参加者は、私ことこのHPの管理人NORIと、すぐ近所に住むドカ仲間Oすが氏の2名だ。

名古屋西インターから東名阪で弥富まで行き、そこからまた下道で長良川の堤防沿いを北上していく。
堤防には走っていても分かるほど土筆が生えていて、時間が許せば取っていきたいところだったが、何しろなめた時間に出発した二人、そんな余裕はないのであった。

堤防から養老方面に今度は西に向きを変えたが、どうやら迷ってしまったようで、「たぶんこっち」と当てにならない記憶を頼りに走った物の、さすがに不安になり目に付いた近鉄の駅に行ってみたらなんと「養老口」、
「合っているじゃないの」と急に強気になり一気に養老の滝へ。


集合場所

集合場所の駐車場にはすでに黒山のバイクだかり、ざっと見たところ今月も300台は越しているのでは?
とりあえずお互いの記念写真を撮ってもらった後はのんびりすることにした。
しばらくすると、私と同じ888STRADAとM900のコンビがやってきた、あれはインターネット仲間のうらっちょさんではないか、と近づいて行ったらやはりそう、今回は夫婦での参加なのであった(M900は奥様です)。
そういえば彼とは実は初対面だったのだが意気投合(ローカルな話題で?)しキャッチインの答え探しを一緒にすることにした。


答えを探して

案内の地図によると答えの書いてある目標物は近所にあるので歩いていくことにした、「まあ、同じ公園内だから大した距離じゃないだろう」との甘い考えもあったのは事実。
ところが歩いて養老の滝まで行くと結構な距離、途中でスキー場でよく見かけるリフトがあったりして滝までの距離を物語っていたのだが、我々家庭持ちにはそんなお金ももったいなく名古屋の緑区のローカルな話題(特に出身中学校)で盛り上がり楽しく歩くこと30分、やっと滝まで着いたのでした。
伝説の通りに滝の水がお酒になればいいのだが、そんなことになったら帰れなくなるので水のままでも良かったのかも?。


強者たちの夢の後、、、

駐車場まで戻ってくるとあれだけいたバイクが嘘のようにいなくなっている、残っていたのは若干名のバイクとスタッフだけ。
春霞で遠くは見えず残念。
駐車場を後にしてみんなで昼食に行くことにする。


木曽三川公園

養老公園を後にして一気に南下、目指すは飯の食えるところ。
だが、喫茶店は多いが(あとはラーメン屋)食事の出来るところが少ない、
仕方がないので心当たりのある木曽三川公園に行くことにした。
ところがメインのレストランは改装で休業中、困っていたらうらっちょさんが「こっちにも食事できそうなところがありますよ」とのありがたい言葉、土産物屋の横に食事できるところがあり、そこに落ち着くことにした。
今回頼んだのは「唐揚げ定食」なんと定食にはもれなくミニうどんが付くのでなかなかのボリュームで満足、失敗したのは写真を取り忘れていたこと、飢えていたんですねぇ。
うらっちょさん達とはここでお別れ、ここからまた二人で名古屋を目指すが、そんなにたいそうなことはなく、あっという間に名古屋へ。


試乗会

まだ十分日が高い時間に付いたのでOすが氏の900SSと私の888STRADAで乗り比べ、年式としてはにたような物、以前先代のOすが900SSに乗ったことがあったのだが(US仕様)2代目900SSとの違いが興味があったし、彼も私の888にも興味があったので、なかなか良い機会であった。
その後お互いに意見を交換して帰宅まだ外は明るかったです。


走行距離 200キロ
燃費     約15キロ
費用     約2000円


 INDEXに戻ります

inserted by FC2 system