2004.01.31(便宜上)
最近、ツーリングに愛知県は雁峰林道によく出かけている、ツーレポを作る気がないのと、みんなカッ飛んでいてしまうので写真が少ないので今までツーレポにしなかったのですが、
結構写真がたまってきたのでツーレポ風に仕立ててみました。
出発 | |
毎回出発はこんな感じでバイクをトランポに詰め込んでゆく。 時には3台積むことも、グランドハイエースはとても積載能力に優れている。 |
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出発準備 | |
出発準備中。 写真はA野氏のKLXに跨るH本氏。 隣の芝生は青く見えると言うが、 とりあえず人のバイクの品定め、見た目はノーマルっぽいKLXだが、いろいろと手が入っているバイクなので良さは乗ってみないと分からないか? 「○○は良さそうだけど、××はだめだな」なんて言っていたりするのだ。 走る前の腹のさぐり合いの意味もあったりする。 |
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爽やか系 | |
走り出す前はいつも、「今日は爽やか系で行きましょう」なんて言うのに、 本日ははなっから押しが入ってます。 ウオーミングアップ無しでこんなところに行くのは結構きつい、 すっかり腕が上がって(上手くなったといういみぢゃないよ)私も泣きが入ってます。 |
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崖崩れ |
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気持ちよく走れる爽やかルートをとは言え油断は禁物、 粋なる目の前がこんなことになっていることも珍しくない。 通れるルートを探して、あとは、自分のバイクと腕に相談。 時には無理しないことも大事、 この時は岩の右側を通過して事なきを得る。 |
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シングルトラックへ | |
ついつい脇道を見つけると入っていきたくなるのだが、 シングルトラックは要注意、入ったが最後出るのが困難になることも多い。 ここもそのシングルトラック、 一応道になっているので、山の麓に出ることは確認済みなのだが、 こういった道では、足のつかないバイクに乗ると結構苦労するのだ。 |
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で、こうなっちゃう。 私の身長に900o越えるシート高のKTMだと、とっさに足がつかないのでバランスを崩したときは、 転倒を避けるため何でも利用する、 この時はそこにあった木に抱きつく。 上級者は何でもない道でも私にはいばらの道、 そこら辺にある物は何でも利用するのだ。 |
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景色 | |
あんまり景色が開けることのない雁峰林道でも、 所々景色が広がるところもある。 そこでは、ちょっと休憩。 |
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調子に乗ると | |
調子に乗ってどんどん進んでいったあげく元に戻れなくなったの図。 シングルトラックの先はただの斜面、 引き返そうにも助走はとれない、 登れない、、、、、 仕方なく重力に逆らうことなく下りてゆく、 その先は、、、、 人の家の庭。 |
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雁峰林道と言えば | |
雁峰林道と言えばやはりこのガレ場。 私は足つき不良(?)のためチャレンジせず。 それにしてもこのガレ場はどんどん悪化の一途をたどる。 |