2011.07.23〜24
今年も夏のイベントシマノバイカーズがやってきました、
初めての4時間エンデューロといつものツーリングエンデューロ、
果たして2日続けて走ることは出来るのか?
前日入り? | |
今年は、例年と違い土日の二日ともレースに出るので気合いを入れて金曜日入り、 しかし、うちの嫁が送別会で出発が遅くなったので当日未明入りと言う、 超寝不足日程になってしまった。 時間があまりにも遅くて、諏訪湖のライトもまばらです、 なので夜景もイマイチ、 写真が目的ではないのでこれでも十分です。 |
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朝(土曜日の) | |
寝たのは3時半、 起きたのは6時、、、、、 う〜ん、2時間半しか寝てない、 スゲー寝不足。 まあ、我々が走る4時間エンデューロは昼からだからいいか、 とりあえず受付して、ゼッケン付けたりしてやることは色々ある。 |
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一番手 | |
我々のレースは昼からでも、 午前中にはキッズXCがある。 そこに、我々の一番手でシュウが出場、 今朝、自転車の整備中にチューブのバルブを止めているネジを紛失して、 チューブがパーになりその修理でばたばたして試走は無し、 おかげでぶっつけ本番になった。 |
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スタート |
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キッズXCスタートして、 あいかわらずやる気があるんだか無いんだか、、、、 回りの子供らはスゲーやる気で走っていくのに、 淡々と走るシュウ、 トップグループは遥か先。 おまけに試走無しで突っ込んでいった4Xのコースの初体験のバンクで、 前走者の転倒に絡んで落車!! やっと起き上がったら、チェーントラブル!! ついてないねぇ。 アドバイスは「無理に走ろうとするな」です。 |
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ゴール | |
それでも腐らずに走るシュウ、 彼はあんまり順位は気にしないのかな? とは言え、良い所無しでは駄目なので 「登りは行けそうだから踏んでいけ!!」と言うと、 親ばかかもしれないが、登りだけはそこそこ早く、 どんどん抜いていくのだが、、、、、、 下りが、、、、、、 5台抜いては6台抜かれる展開、 ゆるい下り、ちゃんと踏んでいこうね。 そんな展開であっという間に終了、 46台中30位でフィニッシュ。 まあ、こんなものか、 明日もあるからがんばりましょう。 |
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4時間エンデューロスタート | |
いよいよ我々のエントリーした4時間エンデューロスタートです、 出走順は年齢別でケンタ・ヤマモト・ken・エンドー・私(隊長)の順、 スタートのケンタ、顔真っ青だけど大丈夫か? この中でケンタとオガワは初の自転車レース、 自転車歴も数ヶ月です。 いよいよスタートして、 最初の一回目は各自2周で、 次の交代から各自1周の予定、 しかし、この交代タイミングがケンタに試練をもたらすのだった。 |
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ケンタ君ダウン! |
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スタート担当したケンタ君、 我々の思惑通り、1周目の回りのがんばりに引っ張られてオーバーペース、 1周目は9分ぐらいで戻ってきた、 下りが超苦手な彼は、このタイム出すのに登りがんばりすぎ!! 明らかに2周目はペースダウン!! 見た目以上にしんどいこのコース、 がんばりすぎると駄目なんですよ。 おかげで、かえってきたらダウン!! 初めてのスタートよく頑張りましたが、 2周目のタイムは13分ぐらいでした。 |
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ken君疾走 |
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ホントは第3ライダーの予定のken君、 ヤマモト君がびびってしまい先に走ることに。 さすがに彼は回りのライダーに会わせることなく自分のペースで2周をこなす。 8分台と9分台さすがである、 彼に足らないのはヨメだけか? |
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登りの苦手なヤマモト君 | |
実は、一番心配だったのがヤマモト君、 彼は登りが超苦手!! しかし、下りは初心者らしからぬバランス感覚で大得意、 バイクもFR系のトランスなのでシングルトラックの下りは楽しかろう。 が、登りはその分苦しむので大丈夫だろうか? 1週目は10分、 2週目は14分、 そんなにやられた姿で帰ってこなくても、、、、、 |
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円熟味エンドーさん | |
一番不思議なエンドーさん、 練習はもっぱら競馬場に行くだけ(数キロ)なのに、 そこそこ早い、謎である。 エロこそ走る原動力か? メインストレートの登りも、 超早くもないが、遅くもない、 淡々と登っていくのである。 タイムも10分を2本そろえてくるさすがだ。 このコースはどうやら7〜9分が早く、 10〜12分が普通のようだ(5分半という変態さんもいたが) |
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隊長の番 | |
やっと私の番が回ってきた、スタートしてすでに1時間以上、 暑かった!! 今回からクロモリのテスタッチに戻しての登場!! これがこのコースにマッチしてスゲー楽しい!! やっぱクロモリだよ!! それにしてもこのコース、2周するもんじゃない!! すげー辛い!! 特に、一発目は異常に心拍が上がり、苦しい!! 2週目は加減してのんびり走ってペースを掴む。 1週目2週目共に9分、加減しても同じとは不思議 |
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ケンタの悲劇 | |
2回目からは1週交代に変更して、 ケンタ君2回目の走り。 ところが、ピットエリアにて他チームの落車があり怪我をしてしまい、 なんと!ピットクローズド!! もちろんその間はピットに入れないので交代は出来ない、 そんなこともつゆ知らずケンタ君気持ちよく走っていくのでした。 そして、ピットに入れず2週目に入るケンタ君、 恨めしそうにピットを見ながら通過していく。 我々からは「こっち向いている暇があったら踏め!!」 と、暖かい罵声が飛ぶのであった。 |
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徐々に追い上げ | |
中盤からは初レースの二人も落ち着き、 10分ほどで回ってくるようになった。 私とken君は何とか8分切れないかがんばるが届かない。 それでもこのペースならそこそこ良いのでは? でも、途中経過で名前呼ばれないと言うことは下位に沈んでいるのかな? まあ、それでも楽しいから良いのですが。 それにしても、巨匠がレース中に太鼓の応援してくれるのだが、 かならず一番苦しい所にいるんだよなぁ、 おかげで力が抜けないこと、 ヤマモト君は「踏め!!」って言われたそうな。 |
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ゴール | |
計算をしていくとどうやら私が最後のライダー、 しかも、ギリギリ2周出来るらしく、 のんびり行って1周で終わらすか、 がんばって走ってもう1周行くか、、、、、、しんどいよなぁ。 でも、レースだから後者!! 1周目を8分台に終えて(おかげで余裕があった)2周目、 でも、ペースはさほど落とさずゴールに向かう、 最終コーナー、滑りやすいので気をつけて抜けて、 ストレート!! なにしようかな?両手でガッツポーズ? と、思ったのだが、 手を離すと転けそうなので片手でガッツポーズにしました。 ゴールした後、軽く足が攣りかけたので修行が足らないですね。 |
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リザルト |
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4時間エンデューロ5人組 13位(33台中) 27周 アベ11.85キロ |